くのいち装束 千ver. の着方

装束(袴下) と 帯

装束には紐が4箇所についています

 

 

1、羽織ります

 

2、②と③の紐を結びます


 

3、④と①の紐を結びます


 

 

4、帯を紐が隠れるぐらいの位置

  (胸の下辺り)にあてます

 

 

 5、巻きつけ、結びます

(※同梱の帯の種類によっては

  短いもの、長いものがあります。

   ・短 → 巻きつけた後中に挟み込む

   ・長 → ちょうちょ結びする

  等、長さに合わせてアレンジしてみて

  下さい)

 

 

6、脇の部分をつまみ左右に引いて、背中のしわを伸ばします

   おしりの部分も左右に引いて、しわを伸ばします

 

 


7、裾を下に引いて整えます

 

8、帯も前後、装束の紐が隠れるように幅を調えて完成!!

(少し幅広にするとバランスが良いです

 帯や装束によって異なりますのでお好みで調整してください)


 

 

手甲

1、内側の伸縮する布部分を持つ

2、半円部分が手の甲側に来るように

   腕に通す

(※外側の布を持って引っぱる

  破損の原因となりますので、

  必ず内側の布を引っぱってください)

3、肘の下まで引き上げる

4、完成

5、手首部分を紐等(※別売)で締めるとなお良いです♪

拡大図
拡大図

 

 

覆面

1、鼻頭に布の真ん中をあてる

2、後頭部でしっかり結ぶ
 (固結び や ちょうちょ結び

  などお好みで!)

3、完成